標記アンケートにつきまして、次にどの質問をご回答いただくかといった指示などに不適切な点がございました。ご回答にご協力いただきましたみなさまには、貴重なお時間を頂戴いたしましたにもかかわらず、これらの不備により、一層お時間を頂くことになってしまい、誠に申し訳ございませんでした。また、このようなアンケートに対して、不快、不愉快な印象を抱かれたではないかと拝察いたしております。心よりお詫び申し上げます。
これらの不備は、既に一部の方にご回答をいただいている状況下で、質問項目の加筆修正には制限がかかっているにもかかわらず、一部の不備を修正しました結果、意図せず項目の配置が変わってしまうなどの事態が生じたことによるものです。 webアンケートでは集計は自動で行うことができますが、このたびは、当日会場で実施しましたアンケートの結果とデータを合体させて分析に用います。従いまして、項目に不備がございます状況でご回答いただきましたアンケートに関しましては、ご回答一つ一つを確認にしながら、再入力作業を行い、ご回答を最大限に活用させていただき、結果は昨年同様に報告書の形にまとめる予定でおります。
なお、アンケートの不具合な部分は修正致しました。引き続き、ご回答へのご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます(回答締め切りは5月22日になります)。
2016年5月12日
駒澤大学文学部社会学科
教授 松信ひろみ